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2010年9月5日号の主な記事 |
国立がん研究センター・日本歯科医師会 がん患者の歯科医療の連携体制で合意 専門的口腔ケア=がん治療の重要な支持療法
国立がん研究センター(嘉山孝正理事長)は昨年10月以降、日本歯科医師会(大久保満男会長)とがん治療に伴う口腔合併症の予防・軽減のための歯科医療の連携体制の確立を目指し協議を進めてきたが、このほどがん患者の歯科医療の連携体制を築き上げることについて合意に達し、8月31日、がん患者歯科医療連携合意書の調印式が東京・築地の国立がん研究センターで行われた。
文科省・新木課長 充足率低い大学には苦渋の決断も 日歯需給WGも『質』の観点から入学定員削減求める
8月29日の歯科医師需給問題連絡協議会で講演した文科省の新木一弘医学教育課長は「文科省は積極的に歯学教育の質の向上を進めていく。その過程では、充足率の低い大学には苦渋の決断をしていただく場面も出てくる。該当する大学には、強く働きかけを行っていく。大学からは様々な声が出てくると思うが、それにめげずに頑張っていく」と言い切っている。
第110回都道府県歯会長会議開く 指導医療官提案やレセ交換審査等で議論
日本歯科医師会は8月27日、第110回都道府県会長会議を歯科医師会館で開いた。質疑では、出席者から▽未入会者対策、▽8020運動の総括、▽次期改定に向けた具体的対応、▽厚労省の政策コンテストで出された指導監査の強化に関する提案、▽交換審査が及ぼす影響、▽税制改正への対応、▽レセックの利用率などの問題について執行部の対応を質した。
兵庫県歯 第144回代議員会開く 定率会費の廃止など会費・入会金の減額を協議
兵庫県歯科医師会(橋本猛伸会長)は8月28日、第144回代議員会を県歯会館で開き、日歯会長選挙選挙人の選出に関する件、平成21年度各会計決算など8議案を審議、全議案原案どおり可決確定した。また、協議では▽公益法人制度改革、▽日本総研による改革プロジェクト(会員アンケート)、▽歯科保健条例、▽入会金・会費の減額について執行部の考えや現状の報告・説明が行われた。
日歯記者定例会見 歯磨きサロンと衛生士の業務範囲拡大は別次元の問題
8月25日、日本歯科医師会は定例記者会見を開き、中尾薫常務理事は、昨今動向が注視されているいわゆる「歯磨きサロン」について厚労省医政局歯科保健課から、一部で歯科医師法・歯科衛生士法に抵触する疑いがあることを示唆する事務連絡文書(8月23日付)が発出されたことを明らかにした。
がん患者の悲痛な叫び「地元の歯科医院で治療受けたい」
31日の国立がんセンターと日歯間のがん患者歯科医療連携合意調印式で、連携事業に係わるそれぞれの立場から意見が披瀝された。同センターで治療を受けた患者の一人が、頭頚部のがんで放射線治療を受けた後の経緯を語った。
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