医療法人の承継における生命保険の有効な活用法

宮田昇税理士事務所・代表税理士
講師:宮田 昇→プロフィール
講義内容
平成19年の第5次医療法改正によって大きく変更された医療法人制度。改正前に設立された医療法人と改正後に設立された医療法人では、残余財産の帰属先が異なるため、相続・承継が発生した際にはそれぞれに応じた対策が必要となります。
第1章では、第5次医療法改正以降の主な医療法人体系の概要、また、経過措置型医療法人の出資持分対策と基金拠出型医療法人の基金対策を説明します。
第2章では、上記の出資持分対策・基金対策として、医療法人のお金を有利に遺すために有効な生命保険の活用法を説明します。
医療法人の資金を院長(理事長)個人へ移動するために有効な生命保険の活用法を説明します。
※Chapter1はどなたでも視聴が可能です。Chapter2以降はスマイルライン・スマイルエイド加盟会員様限定とさせていただきます。
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宮田 昇 プロフィール
大学卒業後、税理士受験の専門学校において税理士資格取得講座の講師を勤めた後、東京都内の会計事務所で税理士業務の実務に7年間従事。
平成12年に宮田昇税理士事務所を開設。
中小企業やドクターの税務顧問をベースとした業務を行う一方で、相続、事業承継、資産税に関するコンサルタント業務も精力的に取り組んでいる。
また銀行、証券会社、生命保険会社などの大手金融機関を対象とした企業研修をはじめ、ファイナルシャルプランナー資格取得講座の講師といった、講師活動も幅広く行っている。