第9回警察歯科医全国大会 兵庫県で初の試み 警察歯科の理解求め県民も参加
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| 第9回警察歯科医全国大会 |
第9回警察歯科医全国大会が8月21日、兵庫県歯科医師会を主管として神戸ポートピアホテルで開催され、全国から450名を超える警察歯科関係者が参加した。本大会は「知ってもらおう、警察歯科医」をメインテーマとして、日常の生活ではあまり知られていない警察歯科医について知ってもらうことを主眼として開催され、百数十名の兵庫県民も参加、「科学捜査と捜査指揮」(岡田薫・元警察庁刑事局長)、「安心、安全の市民社会のために」(佐々淳行・元内閣安全保障室長)の特別講演等を聴講した。
挨拶に立った主管県・兵庫県歯科医師会の橋本猛伸会長は、県民参加型の大会について「警察関係者や警察歯科医のみならず、門戸を広げて県民の方々の参加を求め、少しでも警察歯科の仕事や警察歯科医のことを知っていただきたいという思いから発している」との考えを示した。大久保満男日歯会長は「歯科には、身元不明の確認と同時に歯科に関わる救急医療をどうするかという命題がある。日歯はこうした視点のもとに、大震災を想定した40頁にわたる行動計画書を作成した」「大震災時には住民同士の信頼感が大切だ。これは阪神淡路大震災を経験された県民の皆様が最も感じていると思う。歯科診療所には様々な患者さんが来院され、色々な情報が集まる。従って、歯科診療所は地域のコミュニティの核になるべきと思っている。その気持ちを含めて、歯科の責務を果たすべくこれからも努力していく」旨を述べた。
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