2/26 第109回都道府県会長会議 殊遇規則の一部改正議案取り下げ 大久保会長「規則を遵守したい」
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| 大久保日歯会長 |
2月26日に開催された第109回都道府県会長会議で、日歯の大久保満男会長は3月11日・12日の日歯代議員会に第2号議案として上程を予定していた「社団法人日本歯科医師会殊遇規則の一部改正について」を取り下げることを明らかにした。同議案は、会員の高齢化と未入会者の増加等により会費の減収が予測されることから、終身会員の年齢を70歳から75歳に引き上げることを「定款を改正せずに殊遇規則の改正によって定める」ことの承認を求めるもの。しかし、大阪府歯科医師会(岡邦恭会長)から「定款に違反する規則等により、会員の権利を侵害することは違法にあたる」とする指摘を受け、臨時理事会を開き検討した結果、定款違反の恐れがある議案を上程することは妥当でないと判断し、取り下げるに至った。
大久保会長は挨拶の中で「この問題は第一次臼田執行部以来の懸案事項、その対処方法として、貝塚委員会等で定款改正を経ることなく、規則の改正によって対処する方針で検討が進められ、現在に至っていた。しかし、大阪府歯から『定款違反ではないか』との指摘を受け、日歯の顧問弁護士に問い合わせ精査したところ、定款と規則の整合性に抵触する恐れがあることが明らかになった。執行部は何よりも規則を遵守することが最大の役割だと考えている。いずれは再上程するが、今回の議案上程を撤回するとともに、この度の不手際を認めお詫びする」旨を述べた。
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