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相続を記事で学ぶ

遺言のポイント

vol.5 「検認」とはどんな手続き?

公正証書遺言以外の遺言は、相続人立ち会いのもと必ず家庭裁判所で開封し、検認を受ける必要があります。

そもそも検認とは
  • 相続人に対し、遺言の存在、遺言の内容、遺言の形状、加除訂正の状態、日付、署名などを知らせるための手続きです
  • これによって遺言の偽造・変造を防ぎます
  • もし遺言を勝手に開封したり、検認を受けずに遺言を執行すると、過料(軽い行政罰)処分があります。ただし、遺言が無効になるわけではありません
検認の手続きの流れ

検認は、以下の①〜④の流れで行います。

  • 手続きは誰がする? → 遺言の保管者 or 遺言を発見した相続人
  • 手続きはどこでする? → 遺言者の最後の住所地の家庭裁判所
  • 手続きに必要な費用は → 遺言1通につき収入印紙800円、連絡用の郵便切手など
①検認の申し立て
申立書に必要な書類を添えて家庭裁判所に提出
  • 申立人・相続人全員の戸籍謄本各1通
  • 遺言者の出生から死亡までのすべての戸籍(除籍、改製原戸籍)謄本各1通
  • 遺言の写し(遺言が開封されている場合)
②検認期日の通知
相続人全員に知らされる
③検認の実施
相続人全員立ち会いのもと行われ、結果は「検認調書」に記載される
④検認済の通知
立ち会わなかった人に「検認済通知書」が送付される
  • 検認済証明書 → 申立人は「検認済証明書」の申請をする(相続登記・名義変更手続きの際に必要)
  • 遺言の返還 → 申立人に遺言が返還される
※①に約1カ月、②③に約数週間程度かかります

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